高崎市議会 2022-09-28 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月28日-05号
次に、「安心・安全な地域社会づくり」では、浸水被害を軽減するため、新たに緊急排水ポンプの設置に着手していただいたほか、緊急時に情報収集手段を持たない市民に防災情報を電話やファクスで伝達するサービスを導入していただき、災害の際にデジタル弱者が取り残されないようケアをしていただきました。
次に、「安心・安全な地域社会づくり」では、浸水被害を軽減するため、新たに緊急排水ポンプの設置に着手していただいたほか、緊急時に情報収集手段を持たない市民に防災情報を電話やファクスで伝達するサービスを導入していただき、災害の際にデジタル弱者が取り残されないようケアをしていただきました。
◆委員(松本賢一君) 5目災害対策費、171ページの説明欄で、災害対策事業として緊急排水ポンプ設置工事が計上されていまして、これが2,350万円、これの内容と、その場所について御説明いただければと思います。 ◎防災安全課長(中村剛志君) 令和3年度から工事を進めております新町第7区、吉井町中島地区及び今年度設置予定の阿久津町でございます。
防災対策事業では、台風や大雨、局地的豪雨による浸水被害を軽減するため、新たに緊急排水ポンプの設置に着手するとともに、情報収集手段を持たない市民に防災情報を確実に伝達するため、電話やファクスを活用した災害時電話FAXサービスを導入いたしました。また、指定避難所に発電機等の資機材を配備したほか、地域の自主防災組織への支援も引き続き実施してまいりました。
また、今後の予定となりますが、牛沢町、高林南町、古戸町に排水ポンプ施設を設置する予定でございます。 ○議長(岩崎喜久雄) 高木きよし議員。 ◆10番(高木きよし) さきの令和元年東日本台風では市内各地で内水氾濫が発生しましたが、その中でも最も被害の大きかった牛沢町、高林南町、古戸町では、排水対策事業が急がれる地区であります。
また、浸水被害の大きかった中島地区においても緊急排水ポンプ設置が事業化され、新町、阿久津地内と併せて進められているところであります。私の地元であります中島地区においては、県による築堤工事と併せて緊急排水ポンプ工事が進められ、今まで見たこともないほど巨大プロジェクトの様相を呈しています。地元住民もありがたい、これで浸水被害から免れると喜んでおります。
また、排水ポンプ車の増車や、危険箇所に調整池などを整備し、水位上昇による浸水被害を防ぐ対策などに感謝申し上げます。御答弁にありましたサイトをスマホやパソコンなどで中小の河川の水位までリアルタイムで確認し、住民が避難を判断する情報として活用すれば、避難行動の迅速化を一段と進めることができます。充実された防災情報の積極的な周知をお願いいたします。 次に、早期に避難する準備について伺います。
9款1項消防費の消防施設整備事業は、消防ポンプ自動車の納品に不測の日数を要したこと、災害対策事業は、排水ポンプの部品調達に不測の日数を要したことから、それぞれ繰り越したものでございます。 10款5項幼稚園費の幼稚園教育振興事業は、事業期間が令和4年度に及ぶこと、8項保健体育費の小学校給食事業及び中学校給食事業は、事業の実施期間が不足することから、それぞれ繰り越したものでございます。
また、2019年台風19号による内水氾濫被害を受けて、10年間にわたり樋門やフラップゲート、排水ポンプ等の改修工事及び設置を行う計画ですが、今述べた改修工事や設置によって、シミュレーションの結果では家屋への浸水被害を避けられるとされています。工事を行えば、家屋への浸水被害が避けられるのであれば、一日も早い工事の完了が待たれるところであります。
そこのまた少し下なのですが、緊急排水ポンプ設置工事というのと、そこに並んで用地買収費というのが出ているのですけれども、こちらの用地買収というのは、排水ポンプの設置と関係しているというふうに考えてよろしいのでしょうか。 ◎防災安全課長(只石恵一郎君) 緊急排水ポンプにつきましては、現在阿久津町の阿久津樋管への設置に向けまして、現在国土交通省と協議を行っているところでございます。
◎道路整備課長(高橋将仁) 事業内容といたしましては、沢野地区の牛沢町地内で、石田川では樋門の改修工事、同じく牛沢町地内になりますけれども、藤川でフラップゲートの設置工事、また尾島地区の前小屋町地内では排水ポンプ設置工事、また強戸地区の菅塩町地内では排水路工事を予定しております。 ◆委員(高木きよし) 尾島地区の前小屋排水ポンプは現在手動の仮設ポンプで、操作する人が危険な状態になっています。
次に、8点目の「安心・安全な地域社会づくり」ということでございますが、新年度における防災対策ですが、浸水被害の軽減を目的に、令和元年の台風19号で被害が多く発生した阿久津地内に新たに緊急排水ポンプを設置いたします。
次の240ページの5目災害対策費は、地域防災計画に基づいた災害対策に関わる経費でございまして、浸水被害が想定される箇所へ緊急排水ポンプを設置する経費やハザードマップを改定するための経費を計上したほか、自主防災組織への支援も行ってまいります。 242ページをお願いいたします。10款教育費でございます。
防災対策事業では、台風や大雨、局地的豪雨等による浸水被害を軽減するため、緊急排水ポンプを引き続き設置するとともに、新たにハザードマップを改定いたします。また、地域の自主防災組織への支援につきましても継続してまいります。 交通安全対策では、通過する車両の速度抑制を促す路面段差等を新たに整備するとともに、時間帯通行規制道路へ可動式バリケードを配備いたします。
│ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 4 │29│松 本 賢 一 │1 新町地域水防災対策について │ 42 │ │ │ │ │ ・新町防災アリーナ整備 │ │ │ │ │ │ ・緊急排水ポンプ
また、令和元年10月の台風19号で河川の水位上昇に伴う内水により家屋の浸水被害が多かった新町地域と吉井地域には常設型の緊急排水ポンプの整備を進めておりまして、令和4年度の出水期には稼働できるよう取り組んでいるところでございます。今後も、市民の安全・安心を守るため、継続して浸水対策に努めていきたいと考えております。
次に、本年度、新町地域と吉井地域の2か所で緊急排水ポンプの整備を進めていただいておりますが、新町地域の緊急排水ポンプについてお聞きいたします。これは、地域の水防災のために大変に重要な設備であります。よくぞ整備に取り組んでいただいた。本当にありがたいことだと考えています。 まず、整備することになった経緯を御説明ください。 ◎建設部長(奥野正佳君) 再度の御質問にお答えいたします。
9款消防費は、緊急排水ポンプ設置工事の年度内の完了が困難であることから繰り越すものでございます。 1枚おめくりいただきまして、80ページを御覧ください。第3表債務負担行為補正は、追加が11件でございます。
◎管財課長(尾島剛) 工事請負費6,427万3,000円の内訳でございますが、まずは南駐車場の舗装の補修工事が3,427万6,000円、庁舎の地下にあります排水ポンプの更新工事が1,628万円、そして照明器具の更新工事が1,371万7,000円でございます。
前小屋町及び堀口町地内農地の内水氾濫防止のため、前小屋樋管の排水ポンプ自動化について、進捗状況をお伺いいたします。 ○議長(斎藤光男) 齋藤都市政策部長。 ◎都市政策部長(齋藤貢) 前小屋樋管の排水ポンプ自動化につきましては、現在、利根川上流河川事務所と協議を継続しているところであり、来年度の工事着手を目指して進めているところでございます。 ○議長(斎藤光男) 高木きよし議員。
また、本年度は、本市における初めての取組として、令和元年度の台風19号の際に浸水被害を受けた新町地域と吉井地域に固定式の緊急排水ポンプを設置する予定となっております。また、昨年度ではございますが、浸水や冠水に対して迅速な対応ができるよう、新たに購入した2台の排水ポンプ車を新町支所と吉井支所にそれぞれ配備いたしました。 ◆10番(中島輝男君) 御答弁いただきました。